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医療機関整備検討委員会

 

「健康で安心して暮らせる環境を整えるために」

「健康で安心して暮らせる環境を整えるために」
 

 今年度の厚労省における障害者福祉の基本的な考え方として、「障害のある方も地域で安心して暮らせる社会の実現を目指す」とあります。当生活支援部会も、障害のある方が安心して暮らせる環境づくりには、地域との繋がりが最も重要だと考えています。

加えて、私たちの関わる方の障害の重度化、高齢化が進み、地域での暮らし方が課題となる中、当医療機関整備検討委員会では、安心した生活を送る上で、健康管理に対する個々の意識の向上、日中活動と住まいの場の連携の強化に加え、更には地域において受けたい医療を受けられるための環境やツールの整備が重要だと考えます。以上をふまえ、今年度は次の活動を計画しています。

 

<主な活動内容>

 1、「感染症対策基本研修の実施」

・冬季に流行するインフルエンザやノロウィルスなどの感染症への対策として、講師を招いて研修を行い、感染症の知識と予防の方法を身につける機会とします。

職員の意識を向上し、感染症予防を目指すことで、健康維持に繋がると考えています。

 ※法人内職員を対象とした研修会を10月に2回実施。

 

 2、「健康ファイルの作成」

・誰が対応しても同じように必要な情報をスムーズに伝えられるようにすることで、安心して医療機関を受診することができると考えています。日中生活の場と住まいの場が連携し、様々な職種で支えていく中でのコミュニケーションツールとしても活用できるように形式を検討していきます。

 

 

感染症対策基本研修(10月19日、31日実施)

感染症対策基本研修(10月19日、31日実施)
 

 今年も、インフルエンザやノロウィルスなど感染症の流行が心配される時期になりました。

 日々の利用者さんの健康を守り、職員も元気に支援に臨むことができるように、感染症の予防や対応の正しい知識を身につけることを目的として、和田山医師を講師に迎え、法人内の職員を対象とした感染症対策基本研修を開催しました。

 2部構成で開催し、第1部では、感染症の基本的な知識はもちろん、手洗いの仕方や吐しゃ物の処理の方法については、実際の場面を想定した実技を行いました。特に、手洗いの実技ではチェッカーを用いて洗い残しを可視化することで、手洗いの不十分さと大切さに改めて気づくことができたようでした。

 第2部では、今回は怪我や発熱の初動対応について学ぶ機会としました。参加職員が実際に体験した事例をもとに、どのような対応をすればよいか答える形にすることで、イメージしやすかったとの声が聞かれました。

 これからも当委員会では、利用者さんの健康に対する職員の意識向上を目指し、現場に活かせる活動を続けていきたいと思います。

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