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法人本部事務局
社会福祉法人
仙台市手をつなぐ育成会
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社会福祉事業
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理事長挨拶・基本理念

理事長あいさつ2020.4.1「2020年度展望」

   理事長 千葉 厚子
令和2年度がスタートいたしました。
 前年度末からの世界中を震撼させている「新型コロナウイルス」の猛威を誰が予測したでしょうか。誰もが隣国で起きている対岸の火でしかなかったはずです。
 2020東京オリンピック・パラリンピックの開催延期や世界中の空港が閉鎖状態になること,グローバル化が進む社会で人の交流が寸断すること等,全く予測出来ないことでした。「国際社会化」が謳われ,障害福祉における権利保障についても,一層進む年になると大いに期待していただけに残念でなりません。楽しみが先送りになったなどという安穏とした事象ではなく,政治・経済全ての機能を麻痺させるほどの脅威と人間の存亡すら危ぶまれる危機的事態であると,正に人間の英知が試される崖っぷちと大げさではなく感じております。
 しかしそのような中にはありますが,私たち法人は知的な障害のある方々が安心して暮らせる日々を支えていくことに心を落ち着かせ,集中してまいりたいと考えます。
何よりも,法人をあげて感染のリスク回避対策は勿論ですが,職員一人一人が個人レベルで出来ることを徹底し,利用者や家族,職員やその家族の命を守ることに努めてまいります。
また今年度の当法人の最も大きな事案としまして「くるみの木」建て替えに取り組む予定でおります。利用者の皆様には,半年以上に及ぶ仮住まいという多大なご迷惑をおかけいたしますが,今後将来への安定の場所を整備することとご理解をいただき,平常時以上に日々の安心・安全な環境作りに努めていく所存でおります。
さらに4月より施行されます「同一労働同一賃金(パートタイム・有期雇用労働法)」に伴い,職員の雇用形態による待遇格差改善を積極的に進めます。
同時に,最も大切にすべき「良質な福祉サービス」を持続的かつ安定的に提供し続けることはどのような状況にあっても揺るぐことはありませんが,「2030年問題」を意識し,経営機能の強化,経営基盤の確立に向けた方策検討をいたしてまいります。
また昨年度創設いたしました「経営企画室みらい図」による中長期的な事業計画実現に向け,法人内の各機能を十分に活用できる仕組みを創造したいと考えております。
 「知的障害分野に特化した強みを持つ当法人が担うべき役割は何か?」という大枠での捉えや対峙する職員自身が意気に感じ,意義を持って将来構想に夢を描けるような取り組みを追及したいと考えるところです。
 また「利用者の安心安全」を確固としていくために,何よりも事故を未然に防ぐ態勢や適切な事後対応等,日常支援のあり方の見直し,「細やかな職員の資質向上に努める」「命と健康を守る環境と体制の整備」更には「個々に即応できる緊急時のマニュアルの整備と把握の徹底」等々,安全管理意識を高め,事故防止対策に一層努めてまいりたいと考えております。
 また「親の会」からの長い歴史ある法人の誇りとして,独立性を保ちながら他法人との「連携」等,地域福祉課題に取り組むべき内容の具体化を模索してまいります。
 最後に,法人の今年のテーマは「well-being(ウェルビーイング)」とします。
職員ひとりひとりが「心身ともに健康で健やかな状態にいること」を基本とし,そのための職員のモチベーションアップ,人間関係の改善,帰属意識の向上に繋げていくことが,結果利用者支援力アップ,法人全体のプラス効果となると考えています。
 コロナウイルスの終息宣言が一日も早くなされ,日常が回復されてこそではありますが,必ずその日は来ますので,心を穏やかに保ち続けることを法人全体で浸透させてまいりたいと思います。
 
理事長 千葉厚子

 

 

 

基本理念

 福祉制度やニーズの変化に適切に対応するとともに、創業の精神である「利用者・保護者の思いを大切に」を踏まえ、利用者の自立及び社会参加の支援等のために、次の基本理念を掲げ、その達成にむけて事業の展開を図ります。
 ①利用者の安心と安全を基調とした利用者への良質なサービス提供
 ②利用者の課題を共有し援助技法の研鑚に励む感性豊かな人財育成
 ③地域社会に開かれ信頼を寄せられる事業展開
 
※事業経営の重点目標
「信頼・安心・満足」に応える事業展開
 
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