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活動の様子・お知らせ

おり~ぶ上野山 夏の思い出 2023

救命救急講習会 令和5年6月15日実施

今年度も上野山児童館スタッフと合同で、太白消防署より講師をお招きし、救命救急講習会を実施した様子をご報告いたします。
今回は講師の方から「もしも職員が非常時に現場に一人しかいなかったら」というシミュレーションも行いました。
昨年、日本における心臓発作等での突然死は 約7万人とのこと。場所や年齢を問わず起きていることを伺いました。
乳幼児から子ども大人まで、いざという時のために参加者全員シミュレーションをしながら講義を受けました。 
「死戦期呼吸」の状態を「呼吸をしている」と誤って判断し、救命措置が遅れてしまったというお話がありました。腹部の上がり下がりを目視することも重要ということを教わりました。
講師の方への質疑応答が活発に行われ、参加者の「命を預かっている」「命を守る」ことへの意識の強さが感じられました。 ご講義いただきありがとうございました。

楽しかったおでかけ(o^―^o) 令和5年6月10日「モリリン加瀬沼公園」

上野山児童クラブとのスペシャルデイ

上野山児童クラブの子どもたちとのスペシャルデイ開催♬

 新型コロナウイルス感染症が5類になったことで、さっそく3年ぶりに児童クラブとの交流イベントのひとつ「スペシャルデイ」の開催です
おままごとやプラレールで一緒に遊んだり、ミニチュアハウスの中でおうちごっこをしたりと、子どもたちは遊びの中から色々な経験をし学んでいきます
「これかして」→「いいよ」。「じゅんばんね。つぎは〇〇ちゃん」→「いやだ!まだあそぶ!」→「(スタッフ)それじゃ、あと3回やったら交代しようか」→「うん!」。「かっこいいだろー」→「こっちのほうがかっこいいじゃん。こうもできるんだよ」→「ぼくもやるー」などなど聞こえてきます。
子どもたちと「遊ぶ」という関りの中で、スタッフも気づきや学びを得ることが沢山あります。一緒に遊びながらスタッフもスキルアップ
 普段は児童クラブの子どもたちと「源平(げんぺい)」という、≪ばらドッチ≫をして一緒に遊んだり、図書館から本をお借りして読んだりと、仙台市で唯一の「児童館の中にある児童発達支援・放課後等デイサービス」の特徴をいかして、子どもたちのニーズに応えています。今年度は「おたのしみ外出活動」もすでに準備中おり~ぶ上野山のキャッチコピー「ぎゅっと楽しい!!」と感じていただける活動を提供いたします。
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